一度は断念した顔の『イボ』とり。
やっぱり気になる…。
夏休みの間にどうにかできないものか。
この間の美容皮膚科で、このイボたちを取るとしたら、いくらかかるのかというと…。
先生の説明によると、ぶっちゃけ
「いくらまで出せるのか?」
ということらしい。
5万円出せるなら5万円分のイボが取れるし、
10万出せるなら10万円分のイボが取れる。
目立つのだけ取るか、小さいのまで取るかと言う選択をするということなのです。
では、美容皮膚科じゃなくて、ガチの皮膚科だったらどうなんだろう?
また違う部分からのアプローチがあるかもしれないし、多分安価だろう。
そう思って周囲でよく聞く、とある皮膚科に今日行ってみました。
ネット予約をしたのですが、何と120番。
やっぱり人気なんだ。
昼過ぎにやっと順番が来ました。
撮影した顔写真を見ながら、女の先生は
「イボは液体窒素でとりましょう。くすみが気になるので内服薬をしばらく飲んで、クリームを塗って、効果があるようなら続けましょう」
と言われました。
液体窒素でイボの部分を治療。
クリームはこれ。
口紅くらいの大きさで10g入り。
3300円。
同じものがアマゾンで売っていました。
アマゾンの方が高いようです。
ハイドロキノンなので、美白が期待できそうです。
ネットで見ると、このハイドロキノンのクリームはなかなか良いとのレビューが多い。
綿棒で塗って、小さなテープで密閉するとさらに効果ありとの話。
これはさっそくやってみようと思います。
それと飲み薬。
この3種類を朝と晩、2錠ずつ飲みます。
2週間分で2420円。
うーん、これはなかなか大変。
めんどくさい。
続く気がしない。
でも、頑張って飲もうと思います。
今回の費用。
液体窒素での『イボとり』の費用は1000円もかからなかったのに、
保険外の治療に8000円くらいかかりました。
内訳は診察に3300円、薬に2420円、クリームに3300円です。
薬やクリームを処方するだけで、3300円の費用がかかったということですね。
保険外はやっぱり高い。
さて、美容皮膚科と普通の皮膚科、どっちがいいのでしょうか。
美容皮膚科はやっぱり費用が高い。
たくさんの種類の機械があって、新しい機械もどんどん出てくる。
即効性のありそうな施術をたくさん用意していて、勧めてくる。
正直、どれがいいのかわからないし、聞くと
「どれもいいです。一緒にやる人もいます」
なんて言われる。
それに対して、皮膚科は長く通う感じでしょうか。
美容皮膚科よりは多分安価でしょう。
どちらも病院だけど、皮膚科は何となく安心感があるような。
お金があって即効性を求めるなら美容皮膚科かな。
まだ結論を出すのは早いですが、しばらくこちらの皮膚科に通ってみようと思います。
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