焼きいも、おいしいですよねー。
最近、スーパーでも焼いもコーナーをよく見るようになりました。
私もよく購入します。
値段も手頃で100円ほど。
いいニオイについついひかれてしまいます。
それに、焼きいもは添加物もなく、食物繊維が豊富で甘い物好きな私のおやつとして最高です。
さて、生協でさつまいもを購入したので、どんな焼き方がおいしいか、試してみました。
焼きいもに適したさつまいもの品種ですが、
ほくほく系なら紅あづま
トロトロ系は紅はるかやシルクスイート
ほくほくとしっとりのバランスがいいのが安納芋らしいです。
今回私が購入したのは、ノーブランドのさつまいもです。
小さ目ですが、7個入って500円以下でコスパもよい。
焼き方は
- オーブンで焼く。
- トースターで焼く。
- 電子レンジで焼く。
- フライパンで焼く。
- 炊飯器で焼く。
など色々方法があるようですが、今回はそのうちフライパン、炊飯器、電子レンジで調理してみたいと思います。
フライパンで焼く
まず、さつまいもをきれいに洗ってアルミホイルで包んで、フライパンに並べます。
そして、50ccほどの水を入れ、ふたをして弱火で加熱。
15分程度でひっくり返して、同様に加熱。
水がなくなったら、少しずつ加えます。(一度に入れすぎないように)
竹串がすーっと通ったら出来上がりです。
こんな感じ。
美味しそうですね~。
アルミホイルを外した後、フライパンで皮に焼き目をつけると、こんがり美味しそうに見えます。
炊飯器で作る
さつまいもをよく洗って、炊飯器にセットし、さつまいもが半分くらいつかる程度に水を入れます。
あとは普通に白米の炊飯モードでスイッチON
52分で出来上がるようです。
これは準備も簡単でいいですね。
そして、52分後のできあがりがこちらです。
これも美味しそう!
電子レンジで作る
さつまいもをよく洗って、濡らしたキッチンペーパーで包み、ラップで包みます。
そして電子レンジに入れ、まず200Wで1分30秒加熱。
それから600Wで10分程度加熱します。
まず、70℃程度まで一気に加熱してそのままキープすると、でんぷん質が糖に変わり、甘味が増して美味しくなるんだそう。
できあがりはこんな感じ。
これも美味しそうです。
見た目はどれも変わらず美味しそうに見えますね。
結果
結論から言うと、どれも美味しく大差はない感じでしたが、私の感じでは
炊飯器が一番美味しく感じました。
ねっとりしていて、甘味も強く感じました。
水分が保てるからでしょうか。
それに、炊飯器は準備がとにかく簡単です。
「作ろう」と思った時すぐにできる、ハードルが低いのもよいですね。
電子レンジでは、ほくほく感が強めに感じました。
今回、さつまいもを加熱する前に半日塩水につけておきました。
水1リットルに対して、塩8グラムほどの塩水を作り、半日つけておくと甘味が増すという情報があったのでやってみたのです。
この方法がよかったのかどうかわかりませんが、甘く美味しくできました。
半日だと長すぎるという人は、1時間でもよいようです。
最近の焼いもはほくほく系より、トロトロ系の方がブームみたいですね。
しかし、焼きいもって言ってるけど、焼いてないよね…。
蒸しいも?加熱いも?
まあ、美味しければ何でもいいんですけど。
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