【模様替え】余白は埋めない

今日は部屋の模様替えをした。

うちには前に住んでいた家の時に買った、「飾り棚」が2つある。

2つともIKEAのもので、2,000円と7,000円くらいの安価なもの。

こうして見てみると、同じものみたいに見える。

1つは脱衣所でタオルなどを置く用に使っていた。

もう1つは小物などを飾る用。

どちらも無計画に購入したもの。

ここに引っ越す前、まさかすぐに引っ越すなんて思ってなかったので、

いいなーと思い、家に置けるサイズだなと思ったら…買ってた。

そして、今の家のリビングにそのまま持ってきて置いている。

しかし、なくても問題ない。

観葉植物くらいで大したものは置いていない。

つまりもう、いらないってこと。

かと言って、大型ごみに捨てるのは気がひける。

もらってくれる人を探すのも一苦労。

ジモティーもいいけど、知らない人と会うのは怖い。

そこで今日、思い切って1つを押し入れの中に押し込んでみた。

うちに和室はないのだが、押し入れはある。

和室2つを洋室にリフォームした時、押し入れは残しておいたから。

押し入れは奥が深くて、布団でも入れなければ収納としては使いづらい。

飾り棚でも入れておけば、少しは使いやすくなるかも。

ぎりぎりだったけど、ちゃんと押し入れの中に入った。

おかげで、その分リビングが広くなった。

いらないものを置いておく必要はないのだ。

いらないものはさっさと処分して、家を広く使えばよい。

いらないものを家の中に置いて、そこに家賃や固定資産税をとられるなんてバカげてる。

人というのは、余白があると埋めたくなる性質があるそう。

つまり、何かを置けるスペースがあれば、置いてしまうのです。

余白を埋めないように気をつけなければ。

部屋がまたすっきりして、気持ちもすっきりしました。

 

 

 

 

 

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