先月のバレンタインデーの前日のこと。
職場の人たちに小さなチョコを配りました。
ブラックサンダー。
確か35円くらい。
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男女問わず、いつも一緒に働いている人たち、18人全員に配りました。
ブラックサンダーって、1つでも十分ボリュームがあって美味しいし、嫌いな人はいない。
バレンタインデーにあげるのが恥ずかしくて、あえて前日にあげました。
バレンタインデーの当日は、若い女性の先生がカントリーマウムを1つずつ配っていました。
そして、先日のホワイトデー。
チョコをあげた18人中、たった1人だけがお返しをくれました。
30代前半の男性の先生からです。
驚きました。
その先生は、カントリーマウムを配った先生にもお返ししていました。
缶に入ったチョコで500円くらいしそうなものです。
35円のチョコに対して、もらいすぎです。
恐縮しました。
以前からきちんとした先生だとは思っていましたが、この件で一気に評価アップ。
几帳面な人なんだなーと思うように。
単純かもしれませんが、こういう心遣いが職場には大切なのだと思います。
職場では、結構お菓子をあげたりもらったりすることが多いです。
もらってばかりではなく、たまにはお返しすることが大切ですね。
いない時に机にお菓子が置かれていたら、必ず誰からなのか確認してお礼を言うようにしています。
もらっても知らん顔してる人って結構いますからね。
これは感じが悪いです。
お返しを気にしない人もいますが、私はもらったら必ずお返しをするようにしています。
気にしすぎかもしれないけど、その方が職場の人間関係はうまくいくような気がします。
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