昨日のバレンタインデー。
職場でチョコを配っていた女性は1人だけ。
男性だけでなく、もちろん女性にも配っていました。
「ハッピーバレンタイン!」
とか言いながら配るんですね。知りませんでした。
もらったのはブラックサンダー。
私は今年は配りませんでした。
というのも、去年職場の普段一緒に働いている人全員に配ったのに、
お返しをくれた人がたった1人だけだったから。
お世話になってるからと思って配ったので、
お返しを期待するのはおかしいかもしれませんが、やっぱり寂しいです。
どんな小さなチョコでも、もらったらお返しするのが当たり前なのでは?
なので、もう自腹を切る必要はないなと思ったのです。
そして、夕方ジムへ。
トレーニングしていたら、女性の生徒さんが来て、トレーナーにチョコを渡している!
トレーナーは
「ありがとう~」
と嬉しそう。
そこで私は
「あー、すみません。チョコ用意してなかった」と言い訳。
「いやいや、いいんですよ」とトレーナー。
「甘いもの召し上がるんですか?」
と聞くと、「大好きなんですよ~」と言う。
ああ、こういう日は、つまりバレンタインデーなどと言う日は
なるべく人と会わないようにすべきだった。
会わなければ、バレンタインデーのチョコもスルーできたのに。
他の人が渡しているのを見ると、バツが悪いものですね。
失敗しました。
すっかり聞かなくなった義理チョコ。
でも、バレンタインデーにお世話になってる人にチョコを渡すという行為は
ちょっとしたコミュニケーションでもあり、誰でも嬉しいもののようです。
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