朝起きたら…びっくり

長男たちが泊まった翌朝。

なんと、彼女の子供が『おねしょ』をしていたのです。

しかも、2枚の布団の間に大量に。

布団は2枚とも濡れているし、布団にかけていた厚くてあったかいカバーももちろん濡れている。

掛け布団のカバーと、毛布も濡れている。

…絶望しました。

小学2年生っておねしょするもの?

寝る前にトイレに連れていかなかった親にも責任はあるかもしれない。

でも、責めてもしかたないし、子供がしょんぼりしてグズグズするのを見るのも気分が悪い。

「布団どうしょうか…」

濡らした子供の親がてきぱき考えてやってくれればいいけど、そうもいかないだろう。

判断は私に任されているようだ。

敷き布団はクリーニングに出すしかないだろう。

でも、布団のクリーニングってかなり高価だろう。

買った方が安いくらいかも。

それ以外はコインランドリーに持っていってもいいけど、洗って乾燥が終わるまで、何時間かかるんだろう。

長男たちは今日、車で片道2時間以上かかるところにドライブに行く予定にしているという。

コインランドリーで洗って乾くまで待つ時間はない。

私もコインランドリーに一人で行くのはイヤ。

仕方なく、布団はファブリーズをかけて干し、毛布とカバー類はすべて家で洗いました。

7キロまでしか洗えないので、3回に分けて。

その後はずっとエアコンをつけて、椅子の上にかけて干しました。

夜までに完全に乾かなかったので、長男たちがコインランドリーに乾燥しに行きました。

この際、布団は処分するというのもアリかなと思いました。

必要なときに、レンタルするというのがいいのかもしれません。

布団を保管するスペースもとらないし、清潔で気持ちいい。

今回みたいにもし濡らしても、汚れがひどくなければそのまま返却してもよいそう。

布団レンタルの費用は3,000円くらいからで、1泊でも7泊でも同じ金額というところが多いようです。

つまり長く借りればお得ということ。

配送も無料のところが多い。

子供たちが来る前、帰った後、布団の準備やカバー類の洗濯で大変だなと思うことが多いです。

特に冬はカバーも厚手で、自宅に乾燥機がないので乾きも悪く、時間がかかります。

こういうことは、お金を使って簡素化するのがもはや普通なのかもしれません。

今回、考えさせられた一件でした。

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