16時間ダイエットに興味ありませんか。
聞いたことがあるという人も、「よくわからないからやってみるのは不安」と思う人も多いのでは。
私は16時間ダイエットを1年以上継続していて、7キロの減量に成功しています。
そして、まだ継続中です。
同僚からはもちろん、久しぶりに会った人からも「痩せたね」と言われます。
16時間ダイエットのやり方など、詳しいことはこちらに書いています。
ここでは私が16時間ダイエットに取り組んだ時、心配になったこと、困ったことなどをどのように解決したか、それをお話ししたいと思います。
お腹が空いてつらい
16時間ダイエットを始めてすぐは、お腹が空いてかなりツライです。
16時間空けるのがツラすぎるのであれば、最初は12時間～くらいから始めて下さい。
慣れてきたら少しずつ時間を伸ばしましょう。
どうしてもお腹が空いてツライ時は、塩気など味のついていないナッツなら食べてもよいと言われています。
しかし、私の経験から言うと、お腹が空いて少しでもモノを口に入れると、かえって食べることが止まらなくなってしまいました。
何も口に入れずに、きちんと16時間空けた方が我慢できるようです。
私は決して意思の固い人間ではなく、自分にとてもとても甘い人間です。
そして、「今痩せてる、痩せてる」と自分に暗示をかけるとさらに我慢できます。
体重が減らない
16時間ダイエットを始めてすぐは、「こんなにお腹が空くのに、全然体重減ってないじゃない！」となることもあるでしょう。
言うまでもありませんが、体重の減り方には個人差があります。
なので、このダイエットは最低1ヵ月以上は継続して下さい。
すぐに成果が出ないからと言って、やめないで下さい。
継続していけば成果は出るでしょう。
体重がかえって増えた
16時間モノを食べることができない、ということは8時間はモノを食べてもよいということです。
そして、その間は何をどれだけ食べてもよいことになっています。
でも、だからと言って「今のうちだ！」とばかり、お腹いっぱい食べたり、糖質をたくさん摂取したりすると、16時間ダイエットをやってるといえど、体重は増えます。
少しずつゆっくり食べましょう。
ドカ食いはやめて、腹八分にしましょう。
便秘になった
私は夕食を19時までに済ませて、翌日の昼食まで何も食べないというパターンにしています。
朝食だけ抜くという方法が簡単でやりやすいからです。
朝食を食べたタイミングで、その後お通じがあるという人は多いですよね。
朝食を食べない私のやり方だと、便秘をする可能性は大です。
なので、朝食の代わりに必ず白湯をゆっくり飲みます。
そうすると、便秘はしにくいようです。
日中も水分はこまめに摂取してください。
下痢になった
私が16時間ダイエットを始めて1週間くらいたった頃です。
下痢というか、便がゆるくなって、トイレに行く回数が増えました。
心配になって色々調べたところ、これはデトックスだということがわかりました。
下痢は1週間くらいでおさまりました。
下痢は心配しなくてもよさそうですが、気になる場合はダイエットそのものをやめた方がいいでしょう。
まとめ
16時間ダイエットは「ダイエット」と言っていますが、オートファジーと言って、細胞の活性化を促し、老化を遅らせると言われています。
ダイエットとして行うのもよいですが、老化防止として継続していくのもありだと思います。
体調と相談しながら、16時間ダイエットを始めてみませんか。
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