先日のさんま御殿に、前澤勇作さんとテスタさんが出演していました。
前澤勇作さんは言わずと知れた有名人ですが、テスタさんは初めてお顔を拝見しました。
普通の人なんですね。
感じのいい人でした。
テスタさんは、カリスマ投資家。
18年間、リターンがマイナスになったことはないらしい。
累計利益は70億を超すとか。
しかし、そんなに稼いでどうするの?と思う。
とっくにやめてもいいくらいお金はあるし、やめて他のことをするという選択肢もあるよね。
そんなことを思うから、私は「凡人」なんだろう。
テスタさんは投資が好きなんでしょうね。
自分がやってる仕事が好きなら素晴らしいことだし、言うことはなし。
前澤さんはもっとしゃべる人かと思ってたけど、意外とおとなしかった。
若くして一代で財を成した人は、「私が、私が」とよくしゃべる人が多いイメージがあったけど、
彼はあまりしゃべらないし、面白い人でもない感じ。
驚いたのは二人とも、
「子供の頃、公文をやってました」
と言っていたこと。
特にテスタさんは、公文で勉強したことが今の仕事に生かされているとのこと。
これって、公文からしたら、ものすごい宣伝効果ですよね。
私は短大生の頃、公文のバイトに行っていました。
主にまるつけの仕事でしたが、プリントを急いでババーッと埋めて、すぐに持ってくる小学生を見ながら、
「こんなので勉強になるのかな」
と不思議に思っていました。
でも、繰り返しやることで力がつくんでしょうね。
あの番組を観て、公文に行かせようと思った親は多かったのではないでしょうか。
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