LINEの最低限のマナー

LINEって便利ですよね。

周囲の人は、実家の母以外全員使っています。

便利なのはいいけど、今回同窓会の連絡をLINEでしたことで感じたことがあります。

それはLINEの最低限のマナー。

すべてを文章で伝えるわけですから、微妙なニュアンスが伝わらないところが困るところ。

そのまま書くと、冷たい感じに受け取られます。

今回同窓会の連絡で、

「時間に間に合わないので、今回は不参加でお願いします」

と送ってきた友人。

確かに間に合わないかもしれないけど、そんな簡単に断るなと思う。

今まで日にちとかお店選びとかで散々やりとりしてきたのに、結局お断りしてくるなんて。

そんなあっさり断れる?

断るにしても、言い方があるだろうと思うのです。

まず、とにかく丁寧に謝る。

行けない理由をきちんと書く。

行きたいんだけど…残念という気持ちを全面に出す。

絵文字を適度に入れて、柔らかさを出す。

こういうことを思う私は心が狭いのでしょうか。

でも、文章だけで完結するLINEは、話し言葉以上に気を配らないといけないと思うのです。

思いつきで発言したり、相手の気持ちを考えない発言はやっぱり人を傷つける。

そして、一番ヒドイのは、私の下の名前の漢字を、何度も間違って送ってくる人がいた。

私に呼びかけるのはいいのですが、何回も間違えられるのは悲しい。

これも微妙に傷つく。

でも、こういうのは訂正しにくいしな…。

 

 

 

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