年末調整と税金を安くする方法

今年も年末調整の時期がやってきました。

1年が過ぎるのは本当に早いですね。

年末調整と言えば、何となく「めんどくさそう」「わからない」と思う人が多いですよね。

うちの職場の年末調整の書類、締め切りが早くて、なんと今月の25日でした。

前の職場も11月の初旬が締め切りでした。

職員が多いところは事務の人のチェックが大変だからでしょうね。

年末調整の書類の書き方ですが、

毎年のことだというのに、毎年わからなくて同じことを周囲に聞いている人っていますよね。

だいたい、周囲に1人はちゃんとわかっている人がいて。

他の人たちはうろ覚えだったり、まったくわからなかったり。

わからない人も1回聞いたら覚えればいいのに、毎年毎年人に聞いて、すぐに忘れる。

人任せな人って、イヤだなと思います。

ところで、iDeCoの払込証明書なんですが、まだ届いてません。

もしかして、うちだけ届いてないのかな?

自分がなくした?

心配しながら職場の事務の人に

「まだiDeCoの書類が来てないんですよ。自分で確定申告しないといけないんですよね?」

と聞くと、

「iDeCoは来るのが遅いんですよ。11月に入ったら来ると思いますからその時また声掛けてください」

と言われました。

最終的には自分で確定申告をするという方法もありますから、心配しなくてもよさそうです。

保険ですが、今年掛け始めた明治安田生命の「自分の積立」があります。

こちらはまだ半年しか掛けてないので、控除額は多分3,000円ちょっとでしょうか。

iDeCoについては、掛けた金額がそのまま控除できるそうですので、かなり税制優遇があります。

私の場合、毎月12,000円を掛けているので、所得税で14,000円、住民税で14,000円ほどの税金が控除されるようです。

これって、かなりお得だと思いませんか。

私がiDeCoを始めたのは55歳を過ぎていて、自分の年金を作るという点では掛けられる年数も短く、あまりうま味はなかったのですが、

税金が安くできるという点からiDeCoに加入しようと思ったのです。

会社員や公務員などは給料を手にする前にさっさと税金を引かれてしまう。

それなら、少しでも税金を安くできる方法を考えて、実行した方がいいと思います。

明治安田の「自分の積立」やiDeCoはおススメですので、検討してみてはいかがでしょうか。

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