昨日、最近異動してきた職場の若い男性から
「ブログやってるんですか?」
と声を掛けられました。
別の同僚に聞いたらしい。
「いつからやってるんですか?」
「どのくらい記事を書いたんですか?」
「雑記でやってますか?」
など色々な質問に答えると、
「すごいなー。自分もやってみようかと思ってるんですよ」
とのこと。
彼は35歳で結婚していて、就学前の子供が一人います。
リベラルアーツ大学の「自由の学問」のYouTubeをたまたま観たことから、お金について真剣に考えるようになり、iDeCoと積み立てNISA、ふるさと納税などを始めたそうです。
そして、副業にも挑戦したいと「ブログ」を書くことを考え始めたそうです。
私より20年も早く、iDeCoや積み立てNISAを始めている彼は多分、老後は安泰でしょう。
この若さでお金に対する、この意識の高さ。
さすがです。
そして、この若者の意識をこんなに変えた学長の影響力、すごいです。
「やっぱり、学長の影響ですか」
彼からそう聞かれました。
職場には学長のファンが結構いて、中でもある大ファンの女性は大阪オフィスに行ったり、今度はフェスにも参加すると言っていました。
彼女は学長の影響で簿記3級も取得し、FP3級も勉強中です。
私は簿記3級は既に取得していましたが、ブログを始めたのは学長のYouTubeを観たことがきっかけです。
それは、学長が副業について
「何かをやろう、やらなければと思っても、やらなければ一緒」
だと言ってたから。
やる気が1あっても、やらなければ0
1×0で結果は0だと。
何でも挑戦するまでは色々なことを考えますよね。
やろうかな、やった方がいいよね。
お金ないし、副業でお金稼げたらいいよね。
でも、そんな時間がないよ、ブログ書くって言ってもネタがないよ、どうせ稼げないよ。
そう言って、人はやらない理由を探す。
そして、結局やらない。
私はその学長のYouTubeを観た時、
「よし、ブログ書くぞ」
と決めたのです。
迷いを捨てよう、何も考えずにとにかくやってみようと思いました。
ブログを始めて3か月くらいたった頃、久しぶりに会った友人と近況を話していて、
「最近、ブログ始めた」
と話すと、驚いてすぐに
「それってお金になるの?」
と聞いてきました。
「いや、まだまだ全然だけどね」
書くことが楽しいのだということは、理解してもらえなかった。
お金にならないと人はやはり意味がないと思うのか、と。
現在、ブログを毎日毎日更新してるけど、ページビューを見ても全然上がってなくて、
「あーあ、やっぱり毎日更新するだけじゃだめかな」
「ただの自己満か」
「稼げるブログなんて私には程遠い」
迷いがないと言ったら嘘になります。
迷いが周期的にやってきます。
でも、書くということはやっぱり好きで、苦にはならない。
だからこのまま淡々と続けていきます。
次男がブログで私の生存確認してくれているので、そのためにも。
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