【備えあれば】防災意識が高い人は何を買っているのか

台風、水害、地震による大災害が起こって、ライフラインが止まってしまった時、どう対処するか。

一般的な防災グッズはもちろん用意されている方は多いと思います。

私の知り合いで、防災意識の高い人が実際やっていることを紹介します。

水タンクを購入

メルカリで雨水を貯めるためのタンクを購入したそう。

130リットル貯められるそうです。

価格は4800円ほどだったそうですが、8個購入したのでサービスで3500円にしてくれたとか。

自宅用には2個キープ。後は欲しい人に分けてあげるつもりで大量購入したそうです。

とにかく、まずは水の確保が大切ですよね。

除菌用品を大量購入

災害時、水が不足して手が思うように洗えない事態になると、どうしても不潔になってきて、感染症にかかる人が増えてくるそうです。

感染症は恐ろしいです。

日本ではあまりないと思いますが、実際、衛生状況のかなり悪い所では、感染症によって亡くなる人が多いそうです。

そのために除菌シート、除菌スプレーなどを大量に購入したそうです。

紙皿や紙コップはもちろん、皿を汚さないためのラップも多く購入したそうです。

車のバッテリー交換

もし電気が止まってしまって、暑くてたまらない、または寒くてたまらない時、車でエアコンをつけて過ごせばよい。

でも、もしバッテリーが弱っていたら…。

車を買ってもう4年になるので、バッテリーを思い切って買い替えたそうです。

余談ですが、彼は普段から、ガソリンの急激な値上げに備えて、ガソリンのメモリが1つ減ったら給油することにしているそうです。

原油が高騰していますから、もし急に大きく値上げになった時、満タンにするのはツライからだそうです。

ポータブル発電機の買い替え

今持っているのが5万円程度の発電機らしいのですが、今度はインバーター発電機というのを購入予定だそうです。

インバーター発電機というのは、使用機器を選ばない発電機で、パソコンやスマホなどの精密機器の充電などができる発電機だそうです。

発電機にも種類があるんですね。

10万円程度の価格だそうです。

家庭用精米機の購入

白米もある程度購入して、冷蔵庫に備蓄しているそうですが。

白米より、玄米の方が長期の備蓄に適しているとのことで、玄米を購入。

そして、家庭用精米機を購入したそうです。

家庭用精米機の価格は1万円~です。

菊芋の栽培

菊芋の苗をメルカリで購入し、植えたそうです。

一戸建てに住んでいて庭もあるのですが、地植えすると菊芋は繁殖力が強すぎて、後々手に負えなくなるそう。

なので、プランター植えにしたそうです。

【食糧危機に備えて】これを育てよう

生はちみつの購入

生はちみつがよいとの情報を得て、購入したそうです。

1kgだいたい5000円ほどだそうです。

生はちみつは普通のはちみつと違い、高い栄養価があり、生きた酵素がたくさん含まれていて、免疫力を高める効果があるそうです。

殺菌作用や腸内環境を整えたり、疲労回復効果もあるとか。

しかも賞味期限がない。

食糧不足で栄養を考えるより量を確保したい場合、このようなもので栄養補給するのもよいかもしれません。

 

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