職場のシフト変更は大変 雪の積もった日

snow-covered trees under blue cloudy sky

私は療養型病院に勤務する、アラ還の介護福祉士です。

どこも同じだと思いますが、私の働いている病院の勤務はシフト制です。

シフト制とは、労働者を交代させて休みなく現場を稼働させる勤務体制のことです。

シフト制は働く曜日や時間帯が一定ではないことが、よい面でもあり、困る面でもあります。

昨年雪が積もった日の出勤

また今年も雪の心配をする頃になりました。

昨日、一昨日とかなり冷え込みましたよね。

昨年はまれに見る雪の多い年でした。

昨年のある日、帰りは雪が積もりそうとの予報が出たので、車での通勤をあきらめて、前日に近くのホテルに予約を入れました。

バスで通勤するという手段もあるのですが、いったい何時間かかるのか見当もつかないし、タクシーは絶対につかまらないのがわかっていたからです。

確か、素泊まりで6千円ちょっとの料金でした。

宿泊し、朝はコンビニのパンを食べ、出発。

たった5分ほどの距離なのに、雪に足をとられ、長い道のりでした。

その日はバスで帰りました。

翌日は車で行けるかと思ったのに、雪は積もったままで、車は出せません。

またバスで行き来しました。

お金があればホテルに泊まりたいけど、職場からお金が出るわけでもないし。

ホテルに泊まったことを職場の同僚に話すと、皆驚いていました。

「もったいない」と。

積雪の日の夜勤

そして、雪が積もったまま、その次の日は夜勤でした。

行きはバスで行けるけど、帰りは0時すぎなのでバスはない。

JRも終わっている。

タクシーの予約をしようと何回も何回もタクシー会社に電話しました。

電話すら出ない会社。

出ても「今日は予約はできません」という会社。

そもそも雪の日はタクシー会社も勤務する人が少ないそうです。

雪でもらい事故が多いからだそうで、そんなリスクをおかしてまで勤務することはないと、休む人が多いそうです。

そうしているうちに夜勤は終わり、外に出るとまだ雪が積もっている。

人も車もまったくいない。白い白い世界。

歩いていればもしかしたらタクシーが来るかもと、ひたすら歩きました。

10分くらい歩いたところで奇跡的にタクシーを発見。

思わず駆け出して大きく手を振りました。

そしてやっとタクシーに乗ることができたのです。

タクシー料金は病院から出ていたタクシーチケットで払いました。

あの時は本当に「地獄で仏」という感じでした。

悪天候の日のシフト変更

雪の日はバスやJRを使うと、普段より遅延していることが多いので、どうしても遅刻してしまいます。

でも、遅刻したってしょうがないという考えで2時間も3時間も遅れて来る職員もいるし、

私みたいに遅刻したくないとホテルに泊まってまで定時に来る職員もいます。

お金を使って定時に来たとしても何もいいことはない、バカを見るだけです。

最初から、病院の近くに住んでいて交通に支障がなく出勤できる人と勤務を交代すれば問題はないのですが、この変更手続きがかなり大変なので師長は勤務変更をやりたがりません。

「雪みたいだけど、出勤できる~?」ととりあえず聞くだけ聞いて

聞かれた方も雪が積もるかどうか、わからないので

「わからないけど、来ます」と返事する。

それでもう「よし」と師長は思うわけです。

私は聞いたからね」となるわけです。

こんなのありですか?

3交代勤務ですから、夜中に帰る人、夜中に来る人、本当に大変なんです。

夜勤のない師長にはわかりませんよね。

昨年、台風が来るとわかっていた日の前日、師長に

「明日台風来そうなんで、来れないかもしれません。勤務何とかなりませんか」

と聞いたけど、「うーん、代われる人がいたらいいけどねー」で終わりました。

管理職でこの程度か、と思いました。

前の施設では、朝来れなくなりそうと判断したら、前日の夜から泊まり込んでいました。

遅刻なんて許されない職場でしたから。

ナースコールが何回も聞こえて、全然眠れなかった。

雪が積もり始めたら「帰れなくなりそうだから、早めに帰ろう」と皆で仕事を辞めて一斉に帰った、普通の会社勤務だった頃が懐かしいです。

 

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