【疼痛コントロール】痛みは我慢しない

白いセラミック ポットの緑の植物

子供の頃から頭痛もちの私。

子供の時は頭が痛いと母親に訴えても、

「我慢しなさい。薬は体に悪いから」

と言われ、頭が痛い時は何もせずにすぐに寝ていました。

何が原因かは不明。

しかし、家庭を持つと家に帰ってすぐに寝るというわけにもいかず、市販の薬を購入し、常に持ち歩くように。

薬を飲むと大抵は効果があり、普段通りに過ごすことができました。

しかし、同じ薬を飲み続けると、だんだん効かなくなるということがわかってきました。

そこで、1箱が無くなるたびにブランドを変えました。

30代の頃、勤めていた会社の近くの開業医に『痛みの外来』ができました。

そこで、頭痛を相談してみたところ、痛み止めを処方してくれました。

市販の薬より、医者が処方する薬局の薬の方が、体にはいいのかもしれないと思いながら、

「薬ってなるべく飲まない方がいいんですよね」

と尋ねると

「痛みは我慢しなくていいんですよ。痛い時は薬を飲んだ方がいいんです」

と先生は言いました。

痛みを我慢しすぎると、痛みを感じやすくなってしまうそうです。

痛みの原因物質が体の中で増えすぎてしまうからだそう。

CMでよく言ってますよね。

病院で働き始めてから、

「疼痛コントロール」

という言葉を聞くようになりました。

文字通り、痛みを薬でコントロールするということです。

骨折後などで痛みが強すぎると、痛みがこわくて体を動かすことができなくなり、動かそうとしなくなって、寝てばかりになります。

そして、何もする気が起きなくなり、体が弱っていき、それが心にまで影響するのだそうです。

つまり、痛みは大きなストレスになるということなのです。

薬を飲んで痛みを緩和し、体を動かす方が、痛みを我慢するよりずっと有益なのだということを知りました。

私は子供の頃から、痛み止めは体に悪いと言われて育ったので、薬は飲んだことがありませんでした。

そのため、頭痛のせいで何もできないという日が多かった。

もちろん、乱用するのはよくないですが、月に10回程度の服用であれば問題はないそうです。

職場の看護師もロキソニンなどの痛み止めを常用している人は多いです。

薬に対するネガティブな印象が、一般の人と違ってあまりないからでしょうか。

痛みを我慢することは決して有益ではないのです。

私も今は我慢せず、頭痛や腰痛がひどい時はロキソニンを飲んでいます。

そして、薬は早めに服用することが大切です。

痛みが強くなってから飲むより、早めの服用の方がやはりよく効きます。

痛みは我慢しないで、早めに薬を服用しましょう。

その方が仕事もプライベートも楽しめますから。

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